2008.07.1321:48
あつい一日。
昨日の午前中、都心にでようとしてました。
えっとお。まずは、電車の時間と場所を確認っと。
(おもむろに招待券をコンピュータのところで広げる)
路線でしょー、ふむふむ、これでいこうか。
よし。時間はたっぷり。洋服は何にしようかな。
これがいいかな。いや、だめだ。これか暑くなりそうだし。
(たっぷり十分迷ったすえ、いつものジーパンとポロシャツに決定。)
顔もいつものままじゃだめだな。何しろ日差しがこれだから。
ぬりぬり。
(これもたっぷり充分塗りこむ。)
電車が長いからね。どの本を持っていこうかな。
(どれだっていいのに五分以上迷う)
ふぎゃあああああ。ぎりぎりじゃ、ぎりぎりぎりじゃああ。
玄関がちょ。ぱた、がちょ。えれべーたーぶいいいん、がちょ。
すたこらすたこら。
バスバスバスバス、おお、ぴったりバスがあるじゃないですか。
バタバタばたばた・・・・・。ぷしゅーーー、ぱたん。
ふう。案外うまくいったじゃん。
いすに座ってしばし、満足げなぴら。
停車駅を四つ、すぎたあたりで
おもむろに、カバンをのぞく。
はっ。
う?
あああああああああ、のぞいたら、除かれていた。
自分によって除かれていた、招待券が、招待券がーーーー。
あわてて、バスの降車ボタンをおすピラ。
うなだれて、バスをおりる。
うだるような暑さの中、放心状態。
今日これからどうしよう。
家に帰って招待券をもってもう一度出かけるか?
ふう。ふううう。あちい。
反対車線のバスの停留所に目をやる。
まったく屋根のない、炎天下のバス停じゃないか。
はあ。いやだな。
ふう。バス道路の歩道もちりっちりに焼けている。
はあ。いやだな。。。。
ふと、背後に山があるのに気がつく。
公園の緑の中を歩きながらでも帰ろうか。
しかし、これは大きな判断ミスであった!!!
続く。
えっとお。まずは、電車の時間と場所を確認っと。
(おもむろに招待券をコンピュータのところで広げる)
路線でしょー、ふむふむ、これでいこうか。
よし。時間はたっぷり。洋服は何にしようかな。
これがいいかな。いや、だめだ。これか暑くなりそうだし。
(たっぷり十分迷ったすえ、いつものジーパンとポロシャツに決定。)
顔もいつものままじゃだめだな。何しろ日差しがこれだから。
ぬりぬり。
(これもたっぷり充分塗りこむ。)
電車が長いからね。どの本を持っていこうかな。
(どれだっていいのに五分以上迷う)
ふぎゃあああああ。ぎりぎりじゃ、ぎりぎりぎりじゃああ。
玄関がちょ。ぱた、がちょ。えれべーたーぶいいいん、がちょ。
すたこらすたこら。
バスバスバスバス、おお、ぴったりバスがあるじゃないですか。
バタバタばたばた・・・・・。ぷしゅーーー、ぱたん。
ふう。案外うまくいったじゃん。
いすに座ってしばし、満足げなぴら。
停車駅を四つ、すぎたあたりで
おもむろに、カバンをのぞく。
はっ。
う?
あああああああああ、のぞいたら、除かれていた。
自分によって除かれていた、招待券が、招待券がーーーー。
あわてて、バスの降車ボタンをおすピラ。
うなだれて、バスをおりる。
うだるような暑さの中、放心状態。
今日これからどうしよう。
家に帰って招待券をもってもう一度出かけるか?
ふう。ふううう。あちい。
反対車線のバスの停留所に目をやる。
まったく屋根のない、炎天下のバス停じゃないか。
はあ。いやだな。
ふう。バス道路の歩道もちりっちりに焼けている。
はあ。いやだな。。。。
ふと、背後に山があるのに気がつく。
公園の緑の中を歩きながらでも帰ろうか。
しかし、これは大きな判断ミスであった!!!
続く。