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2007.06.0811:21

パリへ いってまいりました。


東京藝術大学創立120周年企画
パリへ―洋画家たち百年の夢
~黒田清輝、藤島武二、藤田嗣治から現代まで~


文句なく良かったです。

近代の画家の油絵その他を間近、
数センチまで顔を寄せて
とっくり見てしまいました。

黒田清輝の絵はどこか涼しげで、爽やかな気分になります。
梅原龍三郎は激しく、佐伯祐三はバタ臭い。
パリへ行って修行した画家たちがそれぞれ違う雰囲気をもっている
のが面白い。

しかしながら、皆自意識過ぎみ?自画像とか、
いいんだけど、ちょっとね。。
特別階級のボンボンだったろうなあと想像。
佐伯祐三は、自分の描きたいものが日本にないからと、
病気の体をおしてフランスに舞い戻り、そこでなくなったらしい。享年三十歳。
うーむ。彼の絵は好きだけど、友達にはなれなかったと思うな。

明治時代に留学生としてパリに渡った画家たちは、
海外の名画を模写して帰国することが義務づけられていた
ということで、ミレーの落穂拾いやレンブラントの模写があり
ました。

大島和代さんの「138のくるみの赤ちゃん」
という直径が数センチの立体の作品は、
なにか女性に訴えかけるものがあり、
オバサンもおねいさんも釘づけ。
もちろん私も覗き込んだまま、うごけなくなった。
小さな胡桃の中に寝ている赤ちゃんの表情が
一つ一つちがうのでありまして、全部見るのに時間がかかった。
ちなみに、この作者の作品は
ミュージアムショップで、1体数万円で売っていた。
一体でも本物を買えたら嬉しいだろうなあと思いましたが、
サイフは空でした


さすが芸術大学ですなー。一つのキップでもう一つ見ることができました。
「新入生歓迎・春の名品選」

こっちも良かった。

こちらはこちらでいろいろとあったのですが、
説明は省略。

一緒に行ったお友達が、獅子吼 高村光太郎 (1883-1956)を指差して、
「ねえねえ、piraさん。これ、誰かに似てるか当ててごらん。」
という。
うーーんだれだろう、でもこのポーズどこかでみたことがある。


で、答えはイチロー。確かにね。
実物はとても存在感があり、
写真でみるとオーラが消えて見える。なぜだろうか。

それと、その友達が気に入っていたのは。
茄子水滴 平田宗幸 (1851-1920)

みずみずしい茄子。さすが水滴にぴったり。

わたしがすきだったのは、つるされた猫 朝倉文夫 (1883-1964)


ああ、ブログじゃ説明できないなってか、言葉にすると
どうもいけない。名品展はまたやるんじゃないかなあ。


図録とかカタログじゃ、オーラというかパワーがかける気がして、
今月はカナリ頑張っていろいろ出かけてしまった。

時間と元気があるうちに、実物をとっくりみる機会が必要だなあと
行くたびに強く思ったからでした。

これって、演劇とか音楽コンサート、スポーツ観戦と同じかな、と。
生でみるのとテレビ画面でみるのとじゃチガウもんね。。。。

でも、しばらくはまた静かにしている。。。つもり。。。

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ボンジュール

サイフは「そら」でした。と、読みました。
このところ、芸術の初夏を満喫しているpiraさん~
私は連日のお弁当作りでヘットヘットです。
獅子吼、唐沢寿明さんにも似てないですか?

しぇいしぇい

ぶんママさん
現実逃避の日々です。お弁当作りはアレですから。
今日も、つくりませんでしたし。うん、現実逃避が忙しいんだよね。
唐沢さん!!そうかーー。そうかも。でも、
空耳アワー状態。今はイチローにしかみえないのでした(笑)またしばらくしたら見てみますねーー。

ぐるっとパス使う気満々です

piraちゃん、上野に行ったのは8日?ニアミスかな?
私も夕方5分待ちでレオナルドの「受胎告知」見てきたよ。もしまだならお勧め。でも3時間くらいかかります。
時間がなかったので芸大は今度にします。生はいいやねぇ。

kazumiさん
6日、楽しい英語教室のあとに
お友達と慌てて行ってきました。
いつものことですが、私と一緒だと
珍道中ってかんじになっちゃうの。
なんでしょうね。。芸術を見に行ったのに
美術そっちのけ、笑いで一杯でした。
それがいいのですけどね。

しんちゃお!

海外に行くと必ず美術館めぐりをする私ですが(入館料が大抵タダだから)、日本ではなかなか行けません。
日本の作家さんの作品もこの年になってから見ると、感じ方も色々変わって面白そうだなと思います。(今までで一番感動したのはピカソのゲルニカの原画を見たとき)
あ、そうだ、部屋に飾る絵を探しに行こうと思っているんです。piraさん早く遊びに来て!

piyomaruさん
お手伝いさん、早く決まるといいねー。そしたらノノひめを預けて買い物がてら美術館もいけるよね。

部屋には身近な芸術家の原画をかざってくださいな。
買うのはうーーん、白いフレームか、銀のふれーむと、クリーム色の台紙だけで。りんりくん、リリりちゃんに大きな紙に書かせたら?すごーーく良いですよ。早くみたいな二人の額入りの絵。大人のよりずっといい!!!!

大島和代さんの「くるみの赤ちゃん」

くるみの赤ちゃん2体がYahooのオークションで2体12万円で載っています。購入できるようです。

花崎さん
そうですか♪オークションに!!良い情報ありがとうございました。素敵な人形ですよね。
そうなんですよ。実はあのときも美術展で売ってたんです。ほしかったです~~。でも、お小遣いが足りませんでしたの。今もです。とほほ。

 友達が大島和代さん本人から直接購入したのですが、2体だけ売りたくて、
購入者を探しています。
 一体6万円で「①ほっこり」「②泣き笑い」で
なんとも愛らしい表情です。作者本人から購入した作品で、新品です。材質は絹布・アンティーク刺繍・くるみの殻でできていて、高さ一体6センチ弱です。大島和代さんの経歴書と本人からの作品説明の手紙付きです。
 ここで呼びかけたら駄目でしょうか。

花崎さん
そうですか。お友達はいまオークションにかけているのでしょうか。このメッセージは残しておきますので、
たまに見にきてはいかがでしょう?もし興味のあるかたがいたら、オークションを探すと思いますヨ♪

ありがとうございました。もらい手がみつかったと連絡がありました。

花崎さん
よかったですねーー!!
赤ちゃん、本当にかわいいですもん。
私も一万くらいだったら欲しかった。。。
でもそれでは作家の方に失礼ですからね~。
♪いらっしゃいませ♪


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