生活と自治 2009 11月号 希望は実在する絶望の中に むのたけじ
・・・・あなたがたも子供を呼び捨てるのはやめて。わが子に「さん」「クン」をつけて
よんでごらんなさい。ガラッとかわるよ。
子供を敬うというのは遅すぎた反省だけれど、これは続けたいなんてよろめきながら思う。
よろめくっていいよ。ずっとまっすぐ行くのはつまらないよ。
生身の人間だもの。
だって行き詰るのは進もうとするからでしょう。
行き詰るというとみんな、「だめだ、失敗」という。
でも動かなきゃ行き詰れない。・・・
連載 むのたけじさんと話したい29回 より
よろめいたことがない人のコトバってちょっと信じられない。
「よろめくっていいよ」ってむのさん、いいね。
進もうとするから行き詰るって、ちょっと救われた気がします。
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むのたけじ
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むのたけじ(武野武治、1915年1月2日 - )は、ジャーナリスト。秋田県生まれ。東京外国語学校卒。報知新聞記者を経て、1940年朝日新聞社に入社、中国、東南アジア特派員となるが、敗戦を機に戦争責任を感じて退社。1948年秋田県で週刊新聞「たいまつ」を創刊、反戦の立場から言論活動を続けた。1978年「たいまつ」は休刊。
著書 [編集]
* たいまつ十六年 企画通信社 1963 のち現代教養文庫
* 雪と足と 文芸春秋新社 1964
* 踏まれ石の返書 文芸春秋新社 1965
* ボロを旗として 番町書房 1966
* 日本の教師にうったえる 明治図書出版 1967
* たいまつ 人間に関する断章604 詞集 三省堂新書 1967
* 1968年 歩み出すための素材 岡村昭彦対談 三省堂新書 1968
* 日本の教育を考える 豊かな人間教育への提言 斎藤喜博、佐藤忠男鼎談 東芝教育技法研究会 1970(TETA新書)
* 解放の十字路 評論社 1973
* われ住むところわが都 家の光協会 1975
* たいまつ 詞集 1-5 評論社 1976-2007
* むのたけじ現代を斬る 北条常久対談 イズミヤ出版 2003
* 戦争いらぬやれぬ世へ 評論社 2007(むのたけじ語る 1)
* いのち守りつなぐ世へ 評論社 2008(むのたけじ語る 2)
* 戦争絶滅へ、人間復活へ 93歳・ジャーナリストの発言 黒岩比佐子聞き手 岩波新書 2008
* ふみさん、たけじさんの93歳対談 峯山冨美 朝日新聞出版 2008










